1都2県から、小学2年生~6年生の29名から作品を応募していただきました。
入賞の方には賞状と副賞(図書カード)、参加されたみなさんには参加賞を送らせていただきます。
短い応募期間だったにもかかわらず、素敵な作品を応募していただき本当にありがとうございました!
運営事務局より
きれいでデザイン性に優れた作品や,技術的に優れた作品,あっと驚く発想の作品など,大変いい作品が多かったです.作品がよかったということに加えて,実はすごく短期間で作成されているということも特筆すべきことだと思いました.思い出してみると,ちょうど7月1日にSNS上で,神岡ICTラボの今さんとお話ししていて,「自粛自粛じゃ辛いからScratchの花火大会やったら?」って話したところ,「それは前から考えてたんです.やってみます」っていわれて,それから準備をし,子どもたちに作品の募集をかけたのが,8月1日.応募の締め切りが20日.普通だったら,応募が集まらなくて困ってしまうところですが,最終的に29名(大仙市23名,秋田市1名,横手市1名,東京都3名,兵庫県1名)から31作品の応募がありました.参加した子どもたちはみんな20日間にこれだけの作品を作ったということですから,とてもすごいことです.
第28号「花火の大曲」は実際の花火ではできない花火だと思いますし,第25号「どっかーん花火」はプログラムをいじって花火を構成する要素をみると意外に複雑なつくりをしていることがわかります.こういうところがバーチャル花火ならではの楽しみ方だと思いました.
全国バーチャル花火競技大会が来年度以降も恒例行事になるといいなと思っています.
星空を再現するため、星の大きさや色などの細かいところまでペンで工夫しました。
打ち上げる花火をゲーム感覚で楽しめるように、2種類の花火を作りました。
音は、昨年観た本当の花火の音を使って、リアルな花火が体感できるようにしてみました。
花火をたくさん作った
何回も爆発するようにした
(スペースキーを押すと花火が打ち上がるプグラム)