私たち「神岡ICTラボ」は、小学校でプログラミング学習が必修化されることに伴い、都市部から離れた地方でも子どもたちが学習の機会を得ることができるよう、地域の大人による地域の子どものためのプログラミング学習の場を提供しています。私たちの活動地域は、日本三大花火と言われる全国花火競技大会「大曲の花火」の開催地、秋田県大仙市です。
このたびの新型コロナウイルス感染症により、2020年、2021年の全国花火競技大会は開催することができませんでした。
そこで、神岡ICTラボでは、子どもたちが作ったプログラミング花火で実施する、「全国バーチャル花火競技大会」を2020年に初めて開催いたしました。
withコロナとして、2022年は念願の「大曲の花火」開催!ということですが、私たちは、今年も引き続き、「花火のまち×子どもたちのプログラミング学習」により、「大曲の花火」を全国に発信すると共に、子どもたちのプログラミング学習の裾野拡大を期待し、全国バーチャル花火競技大会2022を開催します。
10月23日(日)午後6時からライブ配信が始まります。ライブ前に↑のボタンがアクティブになりますのでお入り下さい。
主催 | 神岡ICTラボ |
後援 |
大仙市・大仙市教育委員会・大曲商工会議所 秋田魁新報社・秋田県子どもプログラミング教育研究会 |
内容 |
小学生がプログラミング(Scratch)で制作した花火の競技大会 |
作品応募 |
令和4年8月1日~ |
大会実施日 |
令和4年10月23日(日)午後6時00分~ Web配信にて作品鑑賞と審査員講評 |
1.募集対象者 全国の小学生
2.募集期間 令和4年8月1日~9月24日 10月1日(必着)※締切りを延長しました
3.応募規格/部門 Scratch(https://scratch.mit.edu/)にて作成したプロジェクト(作品)
①割物/自由玉の部 画面中に 1 つの花火が打ち上がるもの 1発か 2 発
②創造花火の部 音楽や音に合わせて花火が打ち上がるもの 1 作品 20 秒以内
※各部門一人1点まで
4.応募方法
①Scratch(https://scratch.mit.edu/)にてプロジェクト(作品)を作成し、プロジェクトを共有設定にする。または、作成したファイル(拡張子sb3)をパソコンに保存する。
②大会ホームページの申込みフォームに必要事項(学校名、学年、氏名、応募作品の情報、工夫した点などのコメント、住所、連絡先電話番号など)を入力し、送信する。
③(パソコンのファイルを送る場合)応募者氏名と共に作成したファイルをメールの添付ファイルで送信する。
※応募する際には、下に書かれている「応募にあたっての注意事項」を必ずご確認ください。
作品づくりのヒントのページに、サンプルの作品(プロジェクト)を用意しています。
作り方は他にもたくさんありますが、サンプルをリミックスして、自分なりの作品を作ってみませんか?